20/02/17(月)【西陣美術織 若冲 動植綵絵展に行きました】
朝のお散歩。
三田郷の音ホールでの西陣美術織 若冲全国巡回展、今日が最終日でした。
若冲さんの葡萄を織った西陣織の帯。
おかあさんが大好きな伊藤若冲さんは動植物の姿を生き生きと躍動的に、ありのままに細やかに描くという画風と技術を持った江戸時代中期、約300年も前の絵師です。
若冲さんが晩年になって描いたとされる水墨の大作「象鯨図屏風」も
美しい西陣織に生まれ変わっていました。
おかあさんの好きなきれいな止まり木に乗ったインコと、
瓢箪(ひょうたん)の掛軸はありませんでした。
平年並みの気温に戻って風が強く、耳を立てながらダッシュ~( ^)o(^ )